内臓の温度
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毎日寒い日がつづきます
爆弾低気圧で例年以上に寒い師走となりましたが、
風邪などひかれていませんか
さて、服を着て温かい部屋にいるのに、なぜかお腹が冷たいという人がいます。
これは、内臓の温度が低くなっている事が原因だと考えられます
内臓の温度は、熱が出たときに計る体温とは違うので、
体温は平熱であっても低くなっていることがあります。
あまり冷えているという自覚がなくても、
脂肪が付きやすかったり痩せにくいという人は、
この内臓の温度が低くなっているのかもしれません
続きもあるよん
内臓の温度を測るには、直腸で検温しなくてはいけないので
簡単にはできませんが、寝転んでお腹の上に手の平を当ててみてください。
冷たく感じるようであれば、内臓の冷えの可能性があります。
内臓が冷えていると太りやすくなるのは、
基礎代謝量が低下してしまっているためです。
基礎代謝は内臓の働きと関係しており、
冷えて働きが悪くなることで基礎代謝も低下してしまうわけですね
普通の状態よりも内臓の温度が低いと、
基礎代謝は、
１２％も低下してしまういます
さらに、免疫力まで低下してしまいます。
お腹が冷たい方は、腹巻もいいです
最近は、かわいいデザインのものやカイロを入れられるものもあるので、
まずは冷やさないことで基礎代謝の低下を防ぎ、痩せ体質に変えていきましょう。
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