肥満と自律神経の関係

こんにちは。さくらですemoji_sakura01emoji_sakura02


最近、ほんとにダイエットブログの方の更新が滞ってて、

楽しみにして下さっている読者さんには申し訳ないですemoji_gomen01


バストアップブログやメルマガは、更新していますので、

ご興味がおありの方は、そちらもご覧くださいねemoji_kao09



さて、毎日食事をする中で、


「あ~お腹いっぱいemoji_diet01」と感じる瞬間というのがあると思います。


この、いわゆる「満腹感」というのは、

大脳にある自律神経が調整しています。


自律神経は交感神経と副交感神経にわかれていますが、

その働きの違いってご存知ですかemoji_hatena01


ダイエットの基礎の基礎とも言える知識なので、

是非、頭に入れておいてくださいねemoji_hart09





交感神経は、主に昼間の活動する時間帯に活躍する神経です。


交感神経が働くと、心臓をドキドキさせたり、

血管は収縮して血圧を上げるなどといった、

昼間活動するためのエネルギッシュな体にしてくれます



副交感神経は、逆に体を緊張から解きほぐし、

休息させるように働く神経です。


仕事から帰宅して一息ついたときや、ゆっくり食事をしている時などが

そうですよね。



つまりこういうことです。
emoji_kira03交感神経が優位だとエネルギーを消費しやすいemoji_peace01
emoji_kira03副交感神経が優位だと、エネルギーを節約し体脂肪を溜めやすいemoji_orz01
ってことなんですemoji_kao03
現代社会では、コンビニを始め、24時間営業のお店が
増えたり、ネットの普及をはじめとして、
夜型生活の方が増えています。
基本的に人間は、夜は寝て、昼間活動するという
スタイルが一般的ですよね。
これは、この自律神経の関係も大きく関係しています。
だから、不規則な生活はダメなんですね。
主に昼間に働く「交感神経」と夜間に働く「副交感神経」
の切り替えが狂ってしまって、働きそのものが鈍ってしまうためですemoji_kao02
交感神経の働きが鈍ると、基礎代謝が低下して、
エネルギーを節約する時間帯が長くなってしまいます。
となると、もちろん体脂肪を溜めやすい体質になって、
結果、太ってしまいますemoji_kao06
で、肥満者には、この傾向を持つ人が多いと言います。
なので、ダイエットするんだったら、
まず規則正しい生活を基本にするのは
当たり前のことなんですねemoji_bikkuri07


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2011年1月10日 | このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ダイエットの基礎知識

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