皮下脂肪と内臓脂肪の特徴
こんにちは。さくらです
身体についた脂肪は、内臓脂肪と皮下脂肪の2種類に分類することができます。
また、それぞれの脂肪のつき方で太り方も違ってきます
続きもあるよん
内臓脂肪の場合、リンゴ型肥満といわれ、
上半身のウエスト周りを中心に太くなっていく傾向があります。
皮下脂肪の場合は、洋ナシ型肥満といわれ、下半身が太りやすくなるのが特徴です。
内臓脂肪がつく原因は、食の欧米化と大きく関係しています。
摂取カロリーは昔と変わらないとしても、
脂肪分や糖分の多い食事傾向にある人は
内臓脂肪がつきやすくなってしまうってわけですね~
また、運動不足もその大きな原因のひとつです。
だから、運動することで内臓脂肪は落ちやすいんですよね。
一方、皮下脂肪は運動では落ちにくく、
皮下脂肪の燃焼には、やはり筋肉量を増やして代謝を活発にすることが大切です。
皮下脂肪がつく原因は、
摂取カロリーと消費カロリーのバランスが取れていないことです。
基礎代謝は、成人で一日平均1200kcalといわれており、
何もしなくてもそれだけは消費されます。
なので、それに適度な運動加え、
且つ、筋肉量を増やして基礎代謝を活発にすることができれば、
かなりのカロリーの消費が期待できます
また、基礎代謝が活発になれば、蓄えられた脂肪を燃焼して
皮下脂肪を減らすことだって、普通にできるんですね