ダイエットと食事の緊密度
こんにちは。さくらです
２日続けて、私のお友達のお話をしてきました
ダイエットというものは、一つ間違うと大変なことに
なるのです
友達や読者さんなど、いろんな方のお話をよく耳にするのですが、
皆、ダイエットというものを少し勘違いしているように感じます
実は、元来「ダイエット」というものは、
健康管理のために始められたものなのです
太りすぎて、心臓に負担がかかったり、
関節に負担がかかったり。
その負担をなくすために、体重を減らしていこう
ということが、ダイエットの発祥なのだそうです。
アメリカって、肥満大国、とも言われていますよね。
ファーストフードばかり食べていると
肥満どころか命の危険にもさらされます
まあ、みなさんご存知だとは思いますけど
そういった事もあって、アメリカにおいても、
和食というものが見直されています。
先日、久しぶりに男性のお友達に会ったのですが、
びっくりしました
なんと、顔が小さくなっていました
どうしたの
と聞くと
大好きだった、マクドナルドや吉野家に行くことを
やめてすべて和食にしたのだそうです
それだけで、なんと４キロも減ったんだそうです
体のためにもまず、食生活を見直す、ということは
とても大切ですよね。
ダイエットでもバストアップでもそうですが、
本当に一番は健康なんですよね
健康体あってこその「美」なんです。
「健康美」を目指して取り組みましょうね
それに和食って、とっても彩りがきれいじゃ
ないですか
せっかく日本人に生まれたのですから、やはり
和食中心の食生活で健康的に美しくなりたいものです
因みに さくらは、完全に和食派です
カテゴリー:ダイエットと食生活
本当の女性の美しさ
こんにちは。さくらです
仕事から帰ってきましたー
ちょいお疲れモードです
まあ、それは全く関係ないんですけど
さて、あなたは、なぜ、痩せたいと思うのですか
きれいになりたいから
気になっている彼に振り向いてほしいから
痩せてきれいになりたい！という女性はいっぱいいます
でも、痩せれば、「きれい」になるというわけじゃないんですよね
私の友達で、ちょっとふっくらした女性がいます。
彼女は、小児科の看護士をしています。
病気の子供達のお世話をしている彼女の職場に行ったことがあります。
そこで、子供達と接している彼女は
どんなタレントさんよりもきれいに見えました
そもそも
「そもそも」なんですけど、「美しい」って
内面から滲み出るものだと思うのです
いくら、キレイで可愛くっても、それだけで幸せになった
って人は、少なくともさくらの回りにはいません
痩せればきれいになるわけではないんです。
人の顔、というのは、その人の人生を映し出します。
痩せれば「きれい」になるのではなく、
今、しっかりと自分にできることをしている人、
そして、「心が綺麗な人」というのが、
ほんものの「美人」なんですよね
べただけど
外見は、間違いなく「その人」が表れます。
内面がぐちゃぐちゃな人は、顔や体のパーツは良くても、
ブサイクです
さくらは、心底そう思います。
でも、内面が綺麗な人ってのは、やっぱり違います。
さくらは、お仕事上、すっごく綺麗だって言われている人に
お会いする機会も少なくはないですけど、
そりゃぁ、ブサイクも多いですよ
そんな人は内面が１００％ブサイクなんです
ただ、内面美人だからって、外見をおろそかにしていてもいいのか
というと、それは絶対に違いますよね
外見を磨けば、内面も磨かれる
内面を磨けば、外見も磨かれる
この二つは、いわば「陰と陽」「＋と－」なんですね。
どちらが欠けても、電球はつかないんです
みんな、体重ばかり気にしていて、「痩せる＝美しい」
みたいな、錯覚にとらわれがちなんですけど、
これも、絶対違いますよね
ダイエットして、ガリガリに痩せても、他の人から見て「美しい」と
思われることは、まず無いです。
ダイエットブームのせいで、
痩せていることが美しいことだ、と思われている昨今。
「本当の美しさ」というものを、勘違いしている人が
「なんでこんなに多いんだろ？？？」
って、さくらは心底思うんです
カテゴリー:ダイエットってなんだ？？
自分を責めるダイエット
こんにちは。さくらです
先日、さくらの友達で「拒食症」になってしまった、
というお話をちょこっと書きましたよね。
今回は、また別のお友達のお話です。
彼女の病は、逆に「過食症」と診断されました
その原因は、「美しく、元モデルの母親」との関係にありました。
いつも彼女は友達に、
「お母さん、きれいね～
」
と言われていました。
さくらも、何度もお会いしたことはありますが、
本当に綺麗なんです
そうですねー。山口智子さんみたいな雰囲気
それだけ綺麗なお母さんなので、みんな、お母さんの事を
心から褒めるんですが、彼女、その度に傷ついていたのだそうです。
実は、彼女もそこそこの美人なのです
でも、彼女の中に、ライバルとしての母親が、ずっといたのですね
そして母親より、「痩せてきれいになろう」という気持ちがいつからか芽生え、
食べ物を食べては吐くようになったのです
そんな些細な事で、カラダを壊してしまうようなダイエットを
したわけです
学校でも、成績もよく、とても前向きに頑張っていた彼女。
過食症になって、学校にもいけなくなりました
でも、彼女は、カウンセリングで自分を見つめること成功して、
過食症をきっかけに
猛勉強をして、今、カウンセラーをしています。
あなたは、自分を誰かと比較していませんか
ちゃんとあなたには、あなたの魅力があるんです
もちろん、「やせたい」「ダイエットしたい」というのも乙女心
でも、体を壊すような方法は、逆にあなたを不幸に陥れます
どうか、自分を責めるようなダイエットだけは
しないでくださいね
カテゴリー:やってはいけないダイエット
