筋肉の硬さと代謝
昔から柔軟体操が得意という人がクラスに一人はいましたよね。
身体が柔らかいということは、筋肉や腱に柔軟性があるということです。
また、関節の可動域が広いということもあります。
関節は、ストレッチを継続することで
少しずつ可動域を広げていく事ができるのですが、
筋肉は、そう簡単には柔らかくなりません
続きもあるよん
でも、日頃使わないとどんどん柔軟性は低下して硬くなってしまうので、
毎日少しずつでもストレッチなどで筋肉を刺激することが大切です
なぜ、筋肉を柔らかくするのかというと、基礎代謝量を上げるためですね。
筋肉が柔らかい方が基礎代謝量は高くなり、痩せやすい体質になります
筋肉が柔らかくなると、血管が拡張しやすく血液循環も良くなります。
さらに、リンパの流れも良くなるので、
老廃物が流されてむくみの改善にも繋がり見た目にもスッキリしてきます。
筋肉量を増やすためにトレーニングをすると筋肉が硬くなるのではないかと思われますが、
運動などをするときには硬くなっても平常時では柔らかいものなのです。
身体か硬いと思う人は、継続して運動やストレッチなどで
筋肉の柔軟性を上げ、基礎代謝を上げたりやむくみ改善に繋がるので続けていきましょう
効率的に筋肉をつける方法↓