靴は骨盤を物語る。
こんにちは。さくらです
いつも何気なく歩いてすり減らしている靴は、
骨盤の歪みなどを発見するアイテムとなってくれます。
人は、骨格の歪みなどによって歩くときの癖というものがあります。
その癖によって、靴の底のすり減り方も違ってきます
続きもあるよん
靴の底を見たときに、外側ばかりがすり減っている人は、
蟹股で歩いている人が多くO脚になっている可能性があります。
内側ばかりがすり減っている人は、
内股の人が多くX脚になっている可能性が高いです。
左右で靴底の減り方が違うという人は、
骨盤や体が歪んでいることが考えられます
骨盤や体の歪みのせいで左右にかかる負荷が違っているのです。
骨盤が歪むとバランスを取るために背骨を歪ませたり、
頭の位置を中心からずらすなど、
自分では意識しないうちにバランスをとっています。
でも、その歪みは、実際歩き方として現れてしまっていると言うことです
特に、左右の靴底の減りが極端に違うという人は、
かなり骨盤が歪んでいることが疑われます
骨盤の歪みをそのままにしていると、
身体全体の骨格がどんどん歪んでしまう危険性があります
すると、痩せにくくなるなど、
もちろん、スタイルにもマイナス面が現れてしまいます。
あまり見る機会はないかもしれませんが、
一度靴底をじっくりと観察してみてください。