脂肪を燃やしやすい運動とは?
こんにちは。さくらです
ダイエットするためには、やはり適度な運動が必要ですよね
そこで、ウォーキングなどの有酸素運動
を行っている方も多いかと思うのですけど、
その時に重要になるのは、なんだと思いますか
それは「心拍数」なんです
心拍数から運動の強さを判断でき、この運動の強さで
体のエネルギー消費が変化するわけです
では体内のエネルギー消費の仕組みについて
少しお話したいと思います。
食物から摂取するエネルギー源は
大きく分けて「糖質」「脂質」「タンパク質」ですよね
激しい運動では、主に糖質が、
それから運動量が減るにつれて脂質が、
エネルギーの供給源となります
また一定時間、同じ運動を継続すると、
脂質の寄与率が次第に高まります。
となると、タンパク質はどうなの
という事になるのですが、タンパク質からのエネルギーの
供給割合は、糖質や脂質と比べると小さく、
ほとんど利用されることはないんだそうです
そして、この運動の強弱を「心拍数」で判断するわけです
220から自分の年齢を引いてみてください。
それがあなたの最大心拍数となります
最大心拍数の60~80%程度の心拍数で運動をすると
主に脂質が使われます。
これ以上の強度で運動するようになると、
主に糖質が使われることになるわけですね
つまり、
脂肪を燃焼させようと思えば、心拍数が60%~80%になるような
運動を長く続けると効果的だということです
どの程度かと言うと、もちろん、個人差はあるのですが、
「運動中に人とおしゃべり出来るくらい 」
もちろん、人は続けることで慣れます。
なので、ウォーキングなどをしたとしても、
だんだんと、疲れにくくなりますよね。
これは、体がこの運動に慣れているためです。
そうなってきたら、少しずつ運動を強めにするといいです
また運動は夜よりも朝のほうが効果的だそうです
さくらは、たいてい毎朝ウォーキングをしていますが、
朝に軽めの運動をすると、本当に気分も爽快です
早朝、ウォーキング!お勧めです
カテゴリー:ダイエットの基礎知識