満腹中枢の警告を利用しよう。
こんにちは。さくらです
忙しい現代人の食事時間って本当に短い傾向にあるんだそうです。
だから、気が付かないうちに、
素早く食事を摂ってしまってるわけですけど、
この 「早食い」は、太っちゃう原因にもなります
というのも、食事を摂り始めてから、満腹感に達するまでには
ある程度時間がかかってしまうためです。
ところで、早食いの人は、食事後、お腹いっぱいで動けない
ってことはないでしょうか
食事を摂り始めて、約20 分後ほどで満腹中枢が刺激を受け、
その時に満腹感を感じるのが通常です
なので、5 分や10 分でお腹いっぱい食べちゃうと、
満腹中枢が刺激を受ける前にお腹いっぱいになっちゃいます。
更に、時間が経って20分後には、満腹中枢も刺激されて
もっとお腹いっぱいになっちゃうんですね
それに、一番は食べ過ぎてしまうことが大きいです。
満腹中枢が刺激されないということは、
まだ食べれるという状態ですから、
どうしても食べ過ぎになってしまいます
「もっと、よく噛んでゆっくり食べなさい」
よく子供の頃に親から言われましたよね
ゆっくり食べると、20分程経過した時に
満腹中枢が働いて、警告をしてくれますよね
「早食い」は、肥満、過食のもとです。
昔言われたことを思い出して、
よく噛んで、ゆっくり食事しましょうね