太りやすい時間帯とBMAL1
こんにちは。さくらです
夜中に食べると太るって、昔からよく耳にしますよね。
夜中は、寝るだけだから食べたエネルギーが消費されないから
という意見もありますが、実は時間帯に問題があるのです。
それは、あるたんぱく質が、血中の脂肪細胞が脂肪を溜め込もう
とする働きがあるのですが、そのたんぱく質の数が増えることが
原因なんです
そのたんぱく質をBMAL1(ビーマルワン)と言います。
続きもあるよん
BMAL1は、深夜2時頃に多くなり、
昼2時が最も少なくなると言われています
これは、科学的にも証明されているようなので、
夜食は良くないということが実証されたことになりますね
また、夜中の代謝は昼間にくらべれば1割程も低下すると言われています。
BMAL1が増え、代謝も下がる時間に食べるというのは
やっぱり、やっちゃいけないことなんですね
さらに、BMAL1の増減と基礎代謝を活発化させることを
ダイエットに取り入れるとより効果が現れるのではないでしょうか。
昼は多めに食べても太らないと言うことのようですが、
自分の代謝以上のカロリー摂取は、当然太る原因にもなりますよね
※バストアップ視点で書いていますが、ダイエットDVDです。