見た目と体重の差
こんにちは。さくらです
体重と見た目というのは、必ずしも一致するものではありません。
細いと思っても意外に体重があったり、
太っているように見えても、それほど体重がなかったり
ということがありますよね
ぽっちゃりしている、太っているように見えても
「あまり体重がない」という人は、骨格の問題ということがあります。
また、顔が丸顔であったり、下半身、上半身どちらかに脂肪がつき易い、
バストが大きいなどの理由でも、
「体重が軽いのに太って見られる」ということはよくあります
でも、体重は軽くても太って見られる人が
注意しなくてはいけないことがあります
続きもあるよん
それは、体脂肪です。
体重が軽いから大丈夫と思っていても、
体脂肪率が高いと、内臓脂肪や皮下脂肪が多いという可能性もあります。
いわゆる、現代病のひとつでもある「隠れ肥満」というやつですね
脂肪が多く、筋肉が少ないので、
基礎代謝も低下していまっている状態です
体重ばかりにこだわって、隠れた脂肪や基礎代謝の低下を無視していると、
メタボリック症候群や、冷えなど身体に悪影響を及ぼす原因にもなるので、
見た目よりも軽い人は、体脂肪のチェックを忘れてはいけません
逆に、見た目よりも体重があるという人は、
脂肪よりも筋肉の多いモデルやスポーツ選手タイプに多いです
キレイなスタイルというのは、体重だけに
こだわっていては、ダメです