成長期のダイエット

こんにちは。さくらですemoji_sakura01emoji_sakura02


いろんなダイエット法が表れては消えていきます。


話題になると、飛びつきたくなるものです。


が、やはり、しっかりと知識を蓄積してから

ダイエットに励みましょうねemoji_hart08


低インシュリンダイエットなんかでも、

成長期の女の子も、まるで脂肪恐怖症のように、

インシュリンを増やさない食品ばかりを

口にするようになってるって耳にしますemoji_kao06


インシュリンの作用は体内の細胞に糖や脂肪を蓄積させることです。


続きもあるよん




だから、ダイエットの話題として、

関心の高い脂肪蓄積ばかり注目されていますが、

インシュリンがちゃんと働いていると、

筋肉のなかのエネルギー、グリコーゲンもまた、

豊富にあることになりますemoji_peace02


インシュリンが十分に分泌されていると、

筋肉も疲労なく元気に働き、脳にも十分な栄養があるので

やる気に満ちてしっかり働けます。


逆に、インシュリンの分泌レベルが低いと、

脂肪も蓄積されないけれど、

筋肉や脳のなかのエネルギーも少なくなってしまい、

疲れやすく、貧弱で活力が無く、

老けて見えるようになってしまいますemoji_kao05



女性のバストでも、

成長期、成熟期、妊娠・授乳期、更年期など時期によって、

バストアップに必要なものが違ってきます。


バストの9割は脂肪ですし、

大事なホルモンや、身体中の細胞の細胞壁の材料として、

脂肪は身体中でたくさん使われていますemoji_o


こんなところからみても、身体が完成途上にある成長期には

低インシュリンダイエットはタブーですemoji_bikkuri01


成長期の肥満や下半身太りは是非、

運動や規則正しい生活、

睡眠をとることにより卵巣やバスト回りの冷えを解消し、

体内の血の巡りをよくすることで対応しましょうemoji_hart09


そして、甘い物やどか食いなどは、

ほどほどにして、栄養のバランスのとれた食事と

食事時間を守りましょうネemoji_onpu01




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2010年12月9日 | このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:やってはいけないダイエット

コメント

  1. 田中さき より:

    低インシュリンダイエットて初めて聞きました!
    ほんとにげっそり痩せそうで怖いですね。
    ほんとにどんどん新しいダイエット法が出てきますが、
    自分にあった正しい方法を実践していきたいものですね^^

    私はダイエットの総合検索サイトを運営しています。
    よかったら使ってみてください^^

    応援しておきますね♪


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「簡単ダイエット」「楽々ダイエット」って、とっても気になる言葉ですが、ダイエットの本質はそんなとこにはありません。

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